KENTぶろぐ。

大学生のブログ。旅とか映画とか、気ままにゆるり、そこはかとなくやっていきます。

僕がブログを書く理由。

どうも、KENTです!

ブログを始めたわけですが、なぜ僕はブログを書こうと思ったのかを少し綴ろうと思います。

僕がブログを書く理由は一つ、

僕自身が他の方のブログを読んで多くのことを知った。今度は自分がその役になりたいから。

これにつきます。

将来どうしようかわからなかった高校時代。

いろいろな方のブログを見ていました。

日本一周してる方。世界一周してる方。

大学生のブロガー。社会人のブロガー。

本当に多種多様でいろいろな人がいる。そしてその人の人生はとても輝いて見えた。

もっと自由に生きることができるんだ!こんな生き方があるんだ!

そう思いました。

だから今こうして必死に自分なりに行動してます。

その時思ったのは、他の方の意見や行動を見た。自分ができることは何か?

それが自分もブログを始めるということでした。

だから僕のブログを見て少しでも多くの人の糧になったり、ためになったりすることを願っています。

考えをたくさん貰ったので、今度は自分の考えをアウトプットしていきます。

より多くの人が読んで、これいい!とかなるほど!とかおもろい!って思えるようなブログを作りたい。

それでこのブログが一人でも多くの人の何かになることを目指して書いてます。

もっと行動しよう。

がんばらんとですね!

 

【ソロ充】一人で行動することのメリット

どうも、KENTです!

僕は一人で行動することが好きです。いわゆるかわいそうな奴ソロ充。

映画とかもバンバン一人で行きますが、それを友達に言うとびっくりされます。

そこで一人で行動することのメリットをまとめてみました。

 

自分のタイムマネジメントが出来る。

まずこれにつきます。

どれだけ親しい人といても、その人の事も考えないといけないので、絶対に自分のことだけでトントン行くことはあり得ません。

旅行の時なんかは本当に一人の方が気楽ですね。友達と行く楽しさももちろんありますが、一人の方が楽です。自分のスケジュールを立てて行動できるので、他人に邪魔されることはまずありません。予定通りにいかなくても「自分のせい」ってことで飲み込めます。

言い方が悪いですが、人の都合で自分の時間が無くなった時の不満感は半端ない。

時は金なり。無駄にしないようにしよう。

 

周りの意見に流されなくなる。

集団でいると周りの意見に流されやすくなります。

よほど強靭な精神持っていれば別ですが、集団で行動していてわざわざ別行動する人はなかなかいないでしょう。

自分は別に興味ないのに友達がやるからとか選ぶから、自分もそうする。

これって自分に対する裏切り行為ですよね。

確かに人に合わせることも必要ですが、自分の考えを持っていたいものです。

また、自分の意見だけをしっかり考えることができるので、自分の思考をまとめるいい機会にもなります。意見交換も必要ですが、ただの共感は必要ありません。

 

自分でなんとかするという考えになる。

一人でいると当たり前ですが、一日の予定もこれからの計画もすべて一人で考えるわけです。そして一人で行動する。トラブルや日々の行動など一人でやるようになります。

次第に身の回りのことは自分で出来るようになり、なんとかなるっていう考え方が生まれることで、フットワークも軽くなります。

頼れる人がいることはいいですが、自分で出来ることを他人に任すような奴が多すぎる。

そんな人間にはなりたくないので、自分のケツくらい自分でふけるようになりたいですね。

 

自分にとって必要なコト・無駄なコトが見えてくる。

コトとは、人・モノ・カネ・情報、その他諸々のことです。

一人でいるとよく考えるようになる。あれは自分にとって有用だったなとか、無駄だったなとか。

人と関わっていても、あの人は自分を高めてくれる人だなとか。

自分がよくなるためのコトを見極められるようになります。

若いからこそ、いろいろなコトをあらゆるコトから得たい。

失敗から学ぶこともいっぱいあります。でもそこから得られることもいっぱい。

そのうち自分にとって必要なコトが見えてくるはずです。

 

最後に。

ぼっちの戯言一人で行動することのメリットをまとめてみました。

自分はまだまだひよっこですが、これからもっと行動して人生を豊かにしようと思います。

ソロ充万歳!

【富士登山】登山初心者が夏の富士山に登ってきました。

どうも、KENTです!

今月(8月5日)友達と一緒に富士山に登ってきました。

私は近所の弥彦山と角田山しか登ったことがありませんが、日本一という響きだけで富士山に登りに行きました。

登山開始までの手順やそこで思ったことなどをザックリ紹介したいと思います。

 

登山を開始するまでの計画。

富士登山には4つのルートがあります。

富士宮ルート、吉田ルート、須走ルート、御殿場ルート。

富士宮と吉田はポピュラーな方、須走はまあまあで御殿場は一番時間がかかって難易度が高いルートだそう。

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今回選んだのは須走ルート。選んだ理由は、あまり人気ルートでないので人が少ないということと、砂走に興味があったから。結果的には正解でした。

登山の時間帯は朝に登山を開始し、日の入前に麓に降りるという感じ。

日の出を拝みたいという気持ちもありましたが、費用が多くかかるということと、装備もしっかりしないといけないので今回は選択から外しました。

 

装備について。

富士登山にあたって大事なのは装備。特に私は初心者なので装備についてはあまり知りません。ただ、富士山は独峰なので、登るだけで高度な技術などは必要ありません。夏の日中登山であれば、あまり装備についての心配はいらないかと思います。実際ワイシャツをインして登っている外国の方もいました。

着用していたものとしては、

  • ノースフェイスのTシャツ
  • ミズノのロングスパッツ
  • ロームのフォルサムショーツ
  • ダナーのダナーライト
  • スノーピークのコットンハット
  • ユニクロのスポーツサングラス
  • アークテリクスのベータLTハイブリットジャケット

持って行ったものとしては、

こんな感じの装備。バックパックはもっとしっかりしたものを使いたかったのですが、予算が無くて泣く泣く普通のバックパックで行きました。

ほかの登山客を見ると、慣れてる方はかなり小さなバックパックを使っていたので、正直水さえあればなんとかなるんでしょう。

 

登山実行。

新潟から高速で埼玉の友達の家へ。友達を拾い、御殿場市へ。

御殿場市に到着し、明日はいよいよ登山。前日はノリでテントで一泊。ごてんば市温泉会館でお風呂に入りましたが、御殿場市の夜景と富士山を一望できる浴槽。めっちゃきれい。

ちなみに友達はテントで寝れなかったそうです。(後述しますが、絶対にしっかり寝て行ってください。)

夏の時期は五合目までの道がマイカー規制がかかり、車では行けないので、御殿場駅から出ているバスに乗車。往復で2000円ほど。

五合目に到着したら、売店のおばちゃんがしいたけ茶をくれます。結構おいしい。

そして登山開始。登山道の入り口に富士山保全協力のための料金所がありますが、支払いは自由。1000円払うとバッジがもらえます。とりあえず記念にバッジをもらいました。

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(須走口五合目の入り口)

最初は森の中を歩いていきます。

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こんな感じ。ふつーの登山。

しばらく登ると視界が開けてきます。森林限界ってやつなんでしょうか。

青空が見えるとテンションが上がる。でもこの日は生憎雲が多かった。いやまあこんなもんなのかもしれないけど。

そんな道をひたすら登ります。ただただ登る。足を前に出すだけなので簡単ですが、まあ単調。雲に包まれ景色も楽しめないので、ひたすら頂上に向けて足を動かします。

そんなこんなで富士山に登頂成功。

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(頂上はまあまあ晴れてた。)

僕らが登った方の頂上は曇りが結構ひどかったので、富士宮ルートの方の頂上まで移動していい風景を撮りに。

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すばらしい景色。これだけで満足です。

数枚写真を撮って下山します。

須走ルートと御殿場ルートの下山道は砂走という特徴的な下山道になっています。

御殿場の方は「大砂走」と言われていますが、須走の方はただの「砂走」。正直走るもんじゃない。勾配も結構急なので、足首を痛める前に慎重に行くのが吉。

とういうか道によっては岩があって走ると危ないです。

行かないとわからないことですが、砂走を下山している際の砂の量がハンパない。靴の中にドバドバ砂が入ってきます。

私はブーツなのでまだよかったですが、友達はスニーカーだったので靴がおじゃんに。

ほかの方は足首を覆うビニールの布みたいのを付けていたので、中に砂が入らないためにそういった装備を買った方がいいと思います。

五合目まで戻り、バスで下山し大体夜の7時頃だったと思います。

掛かった時間は登りで約6時間、下山で約3時間くらい。(バスの時間は抜いてます。)

概ね目安と同じくらいのペースでした。

水を3.5リットル持っていきましたが、日があまりあたらないということもあって2リットルくらいしか飲みませんでした。

 

友達の高山病。

ここまで順調に富士登山を終えたように見えますが、僕と一緒に登った友達は登山中に高山病になりました。登頂はしましたが、登ってる際は頭が痛く、高山病の予兆があったそう。一番の原因は寝不足だと思います。しっかり休んでから登山をしてください。

車に戻って早く友達を宿まで送りたかったのですが、私の凡ミスで車のバッテリーが上がっているという事態…

JAFを呼び、申し訳ないが、友達には歩いて行って貰いました。(本当に申し訳ない)

という感じで登山を終えた二人ですが、感想としては「一回登ればいいな。」という感じ。もし次に登るときは星空か日の出を拝む時かな。

 

最後に。

トラブルもいくつかありましたが、初心者でも夏の日中登山ならそこまで難易度は高くありません。

もちろん標高は高く、なめてかかると自分はおろか、周りに迷惑をかけることにもつながるので、準備はきちんとしていきましょう。(自分が言えたことではない。)

でもやはり何かを成し遂げることは本当にうれしいですね!

この記事を見て富士山に登る方がいれば幸いです!

さあみんなもレッツ富士山!

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自分の思い出を信じてはいけない。

どうも、KENTです!

これからどう生きていこうか考える時、自分自身の思い出ってすごく厄介。

思い出はいつもきれいですよね。

楽しくなかったこととか、苦しかったこととか、当時はこんなこともうしたくないって思っていたことも、ふと思い出すと「いい思い出だったな〜」って思う。

ほんとそばかす。ほんとジュディマリ

僕はこれは違うなって思ったことはすぐにやめるようにしていますが、やめて振り返ると「もう一回やってみようかな〜」なんて思ってしまいます。

自分に流されてしまうと無駄な時間が増える。

大事なのは自分がやってきたことをどう咀嚼するか。

自分をまず信じることは大事ですが、自分を疑うことも必要。 

もっとよく考えないとですね!

【死ぬまでに見たい!】私的一度は見るべき映画10選。

どうも、KENTです!

僕は映画が好き。結構な量見始めたのは高校の頃かな。

といってもまだ全然ぺーぺーです。大学入ってからあんまり見てません。

というわけで私的一度は見るべき映画10選を紹介します。

ストーリーとか詳細も書いたほうがいいと思うけど、先入観なしで見てもらいたいのっていう適当な言い訳で省きます。

 

1、素晴らしき哉、人生!

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言わずと知れた感動映画の代表作。 午前十時の映画祭にて鑑賞しましたが、見終わってボロボロに泣きました。

「自分なんて…」なんていう気持ちは誰にでもある。でもあなたがこの世界に必要無い存在ではない。酸いも甘いもすべて含めて、素晴らしき哉、人生!そういったパワーをもらえる映画です。

ちなみに「素晴らしき哉、人生!」ではなく、「素晴らしきかな、人生」にするとウィルスミス主演の映画がヒットするので気を付けてください。なんでこの邦題にしたんだろう…

 

2、時計仕掛けのオレンジ

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アメコミ映画とアクション映画しか見ていなかった高校の頃、映画の価値観を変えた映画、それが「時計仕掛けのオレンジ」でした。

強烈な世界観と映像美、よくアートなんかと形容されますが、まさにそれ。

僕はキューブリック作品が好きなようです。

とはいうものの、バイオレンス描写が多く、下品な映画でもあるので、賛否はかなり別れる映画。見るときはご注意を(グロテスク描写などはありません)。

 

3、レザボア・ドッグス

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名匠クエンティン・タランティーノの代表作。とにかくかっこいい。

タランティーノ作品はキューブリック作品と並んで大好きです。にわかって言われても気にしない。

パルプ・フィクションも大好きなのですが、長編映画の一作目のこちらを選びました。

冒頭のオープニングでかかる、「リトルグリーンバック」は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。もうここで心を掴まれます。っていうか出オチ感あるけど。

 

4、タクシードライバー

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 マフィア映画の名監督マーティン・スコセッシの代表作。そして、「イージー・ライダー」や「俺たちに明日はない」「明日に向かって撃て!」などのアメリカン・ニューシネマといわれる映画作品群の中でも屈指の傑作。

この映画を見ていると、やりきれない焦燥感や個人の無力さ、何とも言えない日々の退屈さという気持ちはどの時代にもあったんだなと思えます。ベトナム戦争真っ只中のこの時代を生きた人々は何を思って生きていたんだろう。

そんなある意味ノスタルジックな雰囲気に浸れるこの映画ですが、一方で主演のロバート・デ・ニーロが演じるトラヴィスのファッションにも注目。

ラヴィスが着用するタンカースジャケットやM65ジャケットは最高にかっこいい。僕もいつかトラヴィス使用のタンカース買おう。

また若かりし頃のジョディ・フォスターが出演しています。超かわいい!

 

5、 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

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余命間近の男二人が、海を見たことがないということから二人で脱走し、海を見に行く話。

二人の生きざまがかっこいい。死なんて恐れず、生きたいように生きる二人。まさに自分から天国の門を叩きに行くように。

ラストのシーンは絶対にグッとくるはず。個人的にこの映画のラストが一番好きです。この映画は僕の生き方を変えた、まさにバイブルです。

 

6、プライベート・ライアン

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戦争映画といえばこれでしょう。史上最大の作戦と言われたノルマンディー上陸作戦をモチーフにした映画です。

なんといっても冒頭の戦闘シーンは圧巻。人がバタバタと倒れ、臓器は飛び出し、四肢は当たり前にもげる。「プライベート・ライアン並みの描写」などと比喩されるほど、この映画の戦闘シーンは激しいです。最近だとハクソー・リッジがかなりエグかったかな。

やっぱりスピルバーグはすごい。と思う映画。シンドラーのリストもおすすめです。

 

7、 ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

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とにかく名前が長いこの映画。

クライムムービーの中でもかなり大好きです。とにかくストーリー展開が巧みで飽きない。それでもって伏線があらゆるところに散りばめられていて、それが見事にラストで繋がる。見ていて本当に気持ちがいい。やっぱりガイ・リッチーは天才だ。

同監督のスナッチロックンローラも似たような作品になっています。

ジェイソン・ステイサムのクライムムービーにはずれがない気がする…

 

8、ブレードランナー

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SF映画の金字塔。外国映画のトンデモ日本はここらへんから来てるのかな?

とにかく世界観がいい。荒廃した未来都市、でかでかとビルに映し出されるゲイシャ。

またSF映画の永遠のテーマ、アンドロイドの自我というような要素も入っている。

この映画をみてSF映画にハマった。でもこれを超えるSF映画はまだ見たことがない。

今年新作が出るので、アドレナリンがドバドバ出てます。

 

9、ユージュアル・サスペクツ

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とてつもないサスペンス映画。こればっかりは何も情報を得ないで見てほしい。

最初に見たときの衝撃は凄まじかった。ある意味マインドファックムービーの先駆け的な映画。セブンやファイトクラブシックスセンスなんかもそうかな。

もうとりあえず見てみてください。

 

10、ファニーゲーム

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胸糞映画。これを最後に持ってくるか迷いましたが、個人的に好きなので紹介。

スリラー映画ですが、びっくり描写などはありません。グロも比較的少なめ。

とにかくこの映画、胸糞です。カンヌ国際映画祭では途中退場する人が続出したとか。

というのもこの映画、ある幸せな家庭に二人の青年が現れることで、崩壊に巻き込まれるというストーリーなのですが、従来の映画のお決まりが通用しない。

「普通ここはこうなるでしょ!」という観客の期待を全部へし折ってきます。

しかし、注目したいのはこの映画はメタいということ。家庭を壊す青年は観客に話しかけてきます。第四の壁突破みたいな。挙句の果てに、映画の時間を巻き戻す力まで持ってるときた。

最初は「は!?」となるわけですが、この映画を通じてハリウッド映画などの痛烈な批判が見て取れるわけです。オチも大体ありきたり、ストーリー展開も似通っていて、同じような作品ばかり。そういった大衆映画に対して、映画の在り方を問うてる映画だと思います。

まあ、胸糞映画なのは変わりないので、ストーリー的にはイマイチです。

 

おわりに

というわけで、私的一度は見るべき映画10選を紹介させていただきました。かなり自分好みに偏っていますが…

結局その人の好みとか世界観がモノを言うので、いろいろなジャンルを見てみて、自分の好きな映画を探しましょう!

映画万歳!

プロフィール

本名、イチマルケント。

1998/2/9生まれのAB型。

趣味は映画鑑賞、旅、自転車、バイクなど。

現在大学生。

 

小学生の頃

プラモデルばっかり作ってた。

 

中学生の頃

陸上部に入るも、一年でやめる。

三年で生徒会に所属。

 

高校生の頃

写真部に入って小さな賞を取る。が、一年の最後でラグビー部に入る。

二年の頃に「水曜どうでしょう」に憧れスーパーカブに乗り始める。

この頃の夏に青春18きっぷで和歌山へ。初野宿経験。

三年で友達からクロスバイクを買い、自転車にハマる。映画にハマり出したのもこの頃。

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原付免許取得

日商簿記2級取得

普通自動車免許取得

大学受験

水曜どうでしょうにあこがれ、映画の世界にあこがれ、高校の頃に日本一周ブログや世界一周ブログを見続けた結果。「俺も実行する!」という考えを持つようになった。青年海外協力隊に興味を持ったのも大学受験の時。

大学では旅をしよう。行きたいところに行って、自分の目で確かめてこよう。という気持ちで大学受験をする。

僕は商業高校だったので、センター試験の勉強を全くしていなかった。国公立は無理だったが、夜学という抜け道があったので、ここしかないという思いで受験先を決めた。

東京の大学へ進学したかったが、経済的に困難なので県内に。

新潟大学夜間部を受験し、合格。

 

大学一年

やる気はあったが、金がないので日々バイトの日々。新しい自転車がほしかったので、リーダーバイク721を購入した。

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合間を縫って車でプチ旅行的なことをした。友達と星峠の棚田の星空と朝日を見に行ったり、東京の友達の家をリーダーバイクで周ったり、千里浜を目指したりした。

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大学二年

富士山登頂。

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日本一周を実行。できるだけ暖かいときに巡りたいので、東日本と西日本をわけることにした。今回は前半戦、東日本。

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このやっつけ感が半端ないカブと旅に出た。

一日目は秋田、二日目青森と順調なペースで走っていたが、テントを破壊してしまい、三日目の朝修理していたところ指をナイフで切るという凡ミスを犯す。続行も出来たが、結構出血していたため、秋田まで戻りフェリーで新潟へ帰宅した。

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(屈辱の秋田港)

結果的に指の血管が切れており、そのままだと破傷風の疑いもあったということで、戻って正解だった。(そう思いたい。)四針縫った。痛かった…

中断は悔しくもあったが、旅中に引っかかる点もいろいろあったので、自分が本当にやりたいことにもう一度向き合うことができたことは大きかった。

その後7月から通っていた普通二輪免許を取得。

 

休学へ

2年の後期から休学へ。

最初は3年から休学予定だったが、居ても立っても居られない状態だったので予定を早めた。

例の如く金がないので長野に2ヶ月住み込みバイト。

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(山バカの國さん。)

正直山奥の2ヶ月は結構しんどい。

まあ貴重な思い出です。

年末年始はいろいろゴタゴタしてた。

2月に入り、海外へ。

東南アジア横断旅。と言いたいところだが結果的に周遊になった。

インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムの4カ国周遊。

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ボルブドゥール。
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ベトナムのどっかのでけぇ寺。
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ジョグジャの屋台。

 

4月に入り、またバイトで明け暮れてる後半戦です。