【映画レビュー】スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ
ファーストオーダー勤務、失敗続きのカイロ・レンさん(34)
評価★★★★★
今回見たのは、「スターウォーズ エピソード8」。
2017年のアメリカ映画。
全世界待望です。
期待を裏切らず面白かった。
8作目なのに面白さが衰えない。
スターウォーズ世代としてリアルタイムでスターウォーズが観れることだけでも感動ものですが、本当に面白かった。
前作はドンパチやって心をつかみつつ、今回はシリアスなシーンが多め。
今回はファーストオーダーにレジスタンスが押されっぱなしなので、前作見たいにスッキリとしたストーリー展開ではないですが、レイとカイロレンの光と闇の間の葛藤をメインに物語が進行します。
スカイウォーカーが登場したことによって物語はさらに深いところに。
前作以上にハラハラしながら見ていました。
というかカイロレン…
上司を殺し、師を殺そうとするも幻影に気がつかないっていう。
前作からあんまりいいとこないぞ。
そして今回は…人が死にすぎた。
この絶望からどう巻き返していくのか次作に期待です。
ですがレジスタンスの炎はまだ消えていません。
奴隷の少年の指にはレジスタンスの指輪が。
レンとレイの共闘。フィンとファズマの対決。
最高にしびれましたね。
また、ヨーダが出てきてくれました。旧タイプバージョンでちょっと笑い。
てかベニチオ・デル・トロ出てたんだっていう。びっくりしました。
それとマズカナタってルピタニョンゴだったんだ。
早く9が観たい…
でも後一年は最低待たないといけないと思うので、来年のハンソロに期待します。
追記
フォースの使い方とか、ルークの死亡、レイアのフォース、ルークがベンソロを殺そうとした事やカイロレンがダークサイドに落ちた理由など、結構いろいろな批判がありますが、正直僕は続三部作世代としてスターウォーズを見れることの重要さが大きすぎてそこらへんどうでもよくなってます。
かなり適当なレビューになってしまってますが、ご容赦を。
ただ少ない知識量で言わせていただくと、ルークがフォースと逝った事は過去に同じような描写があるし、レイアのフォース使用シーンはシュールですが納得が出来ないわけではありません。
ただ、レイとカイロレンがたびたびフォース(?)で離れたところから会話するシーンはちょっとくどいというか、どういう視点で見ればいいのか困惑した節はあります。
それとルークの最後のフォースの幻影は、ちょっとチート過ぎない?とは思いました。
でも特別ひどい描写でも無いと思います。
ベンソロがダークサイドに落ちる理由なんかもそんなの人によって違うんだから、理由が弱いとかいう発言はなかなか賛同しかねるところがあります。
そんなこんなで見ていて?となるシーンは特別ありません。
まあフィンとローズは…なんつーか…
…いいんじゃない?
もう1つ不満を言えば、キャプテンファズマ …
もっと活躍して欲しかったなぁ…