【映画レビュー】ジャスティス・リーグ
遅くなったDCドンパチ映画
評価★★★☆☆
今回見たのは、「ジャスティス・リーグ」。
2017年のアメリカ映画。
言わずと知れたDCコミックのヒーローチームですね。
夢の映画化ってことでビジュアルが公開されたときは興奮しました。
でもドーンオブジャスティスでスーパーマン死んだしな…ポスターにも載ってないな…
ってことでスーパーマンいないJLAなのかな~っと思っていましたが、そこらへんは
その時不思議なことが起こった!
かっこよく登場してくれましたね。ちょっと半裸の男が暴れまわるのは気持ち悪いですが。
ビジュアルは文句ないですが、ストーリー的には少し強引な感じがします。
まあヒーロー映画なんてこんなものですが、映画だけだとフラッシュ、サイボーグ、アクアマン登場がいきなりすぎるし、敵が攻めてくる理由もいまいちわかり辛い。
あとアベンジャーズが先に映画化してヒットしたおかげで全体的な流れの既視感がハンパないです。
マーベルシネマティックユニバースは単体作品も多くて流れもつかみやすいですが、こっちは関連作品が3作ほどしかないので、あんまり見てない人とか詳しくない人はなんのこっちゃわからないかもしれません。
ってか僕も結構?なとこがありました。
会社的にはマーベルよりDCの方が大人向けでダークな感じ。
伝いたいメッセージ性がより強い気がします。
エンディング後にもムービーが2本あるのでお見逃しなく。
特に2本目。
グリーンランタン?とかデスストロークも出てきたので、今後の展開に期待ですね!