ついてなさすぎる男
評価★★★☆☆
今回見たのは、「チャイニーズ・ブッキーを殺した男」。
1976年のアメリカ映画。
異色のフィルムノワールと呼ばれています。
フィルムノワールの虚無的な雰囲気が好きなので、この映画も夜のシーンと相まって全体的に好きな映画でした。
フィルムノワールが好きと言っても、まったく初期作品は見ていませんし、そこまで多くのものを見ていないので、なんでこれが異色なのかはぱっとせず。
大体こういう映画の奴ってドジを踏む。
やっちまったなって感じで見てるんですが、もうその時点で終わり。
どうにもできない感じが好きです。
フィルムノワール…勉強しようかな。