【リゾバ】リゾートバイトをしてみて感じたメリット・デメリット。
どうも、KENTです!
長野県のホテルでリゾートバイトを2ヵ月してきました。
2ヵ月やって感じたメリット・デメリットをまとめてみました。
ちなみに派遣会社はヒューマニック。
派遣会社を通した方がいろいろとよさそうなので派遣会社を通すことをおすすめします。
まずはメリットから。
リゾートバイトのメリット
好きな観光地に住める・働ける
字のごとくリゾートバイト。
北海道から沖縄までいろいろな求人があります。
自分が興味がある観光地や行きたい観光地に行くついでに働くっていうライフスタイルを実現できます。
特に冬はスキー目当てでリゾバする人も多いんじゃないでしょうか。
僕が働いているホテルは真横がスキー場。寮から徒歩5秒くらいの距離。
スキー好きにはたまらんと思います。
今回は初めての住み込みバイトだったので長野の近場にしましたが、結構観光できたのでもしまたやるときは本当に行ってみたいところにしようと思います。
(ホテル横のスキー場から見たアルプス)
人との出会いが多い
場所にもよりますが、リゾートなので色々なところから働いているひとが集まります。
僕の場合、地元の方はもちろん、関東から働きに来ている人も多かったですし、遠い方だと宮崎や山口の方もいたので、ご当地の話で盛り上がったり色々な話を聞いたりしました。
もちろん海外の人も多く、中国・台湾・韓国・カナダ・ブラジルの方がいたので、日本人では聞けない話を聞くことも出来ました。
あとリゾートバイトしている人は面白いことやってる人が多いです。
僕の相部屋の人は山バカ笑。日本百名山制覇を目指している猛者。
オーストラリアにワーホリ一年やってた人やオーストラリアチャリ縦断やベトナムカブ縦断してた人もいたので、話を聞けるのがめちゃめちゃうれしかったですね。
こういった人との出会いが多いことはリゾートバイトの魅力です。
後はインバウンド(特に中国・台湾)のお客さんが多かったので、英語や中国語に自身がある人は生かせるかもしれません。
場所によっては英語ができないとバイトできないところもありました。
バイト同士でそば食べに行ったり、映画見に行ったり、スマブラしたり、山登りに行ったりとめっちゃ楽しかったです!
通勤が楽
基本寮で暮らすので、職場との距離が近いです。
僕の場合は徒歩2分くらいでした。
ホテル内の客室を寮替わりにする場所もあるみたいです。
通勤が楽なのはかなりうれしいです。かなり余裕が持てます。
出勤ギリギリでも5分あれば間に合うので笑
寮費・生活費が無しor少し
寮費は僕の場合無し。
食費も補助があったので従業員食堂で食べる分については実質払っていません。
節約して稼ぎたい人にはピッタリ。
以上が僕の感じたメリット。
比率的には観光地っていうところが大きいです。
周りがアルプスなので晴れていると最高に綺麗。
次はデメリット。
リゾートバイトのデメリット
相部屋の場合プライベートな時間が無い
リゾートバイトをする以上、相部屋は避けることは難しいです。
どうしてもという場合は個人部屋のある所を選ぶしかないですね。
相部屋の場合はプライベートな時間はほぼないですから、そういうのがきつい人には厄介な問題です。
僕も最初はめんどうでしたが、仲良くなれば楽しかったです。
ただ自分が明日休みでも、相方が出勤だと合わせて早く寝る配慮をすることも必要なので、めんどくさい方はやめた方がよさそうです。
することが無い
ゲームとかマンガとかいろいろ持ち込むなら話は別ですが、休みの日にすることがありません。
車で行っているならまだ近くに観光しに行ったり出来ますが、基本的には遠い。
スキーシーズンだったらスキーできたのかな~なんて思いましたが、僕はスキーに興味が無いのであんまり利点だとは感じず。
だからこそ友達を作って休みの日にゲームがもってる人の部屋でゲームしたり、集まってご飯食べに行ったりっていう暇のつぶし方がメインになってきます。
アウトドアでなんでもガツガツ行く人はいいかもしれませんが、インドアの趣味が多い人は結構きついと思います。
コンビニ・スーパーが遠すぎる
これも場所によりけりの問題ですね。
僕の働いているホテルは山の中にあるので、一番近いコンビニが山を徒歩で1時間かけて降りて、最寄り駅まで行き、そこからまた20分ほど歩かないと行けません。
車があればそこまでの距離じゃないですが、徒歩だときつい。
スーパーに至っては最寄駅から四駅乗り継いでから徒歩30分です。
なんか食べたいなーって不意に思ったときに買いに行けないのは結構しんどいです。
以上が僕の感じたリゾートバイトのメリット・デメリットです。
場所によって消えたり増えたりすると思いますが、概ね当てはまると思います。
リゾートバイトを検討している人の参考に少しでもなればいいと思います!
ここまで見ていただき、ありがとうございます!