【映画レビュー】ブルーバレンタイン
結婚したくなくなる映画
評価★★★★☆
これから映画の後の思ったことを殴り書きでも残していきたいと思います。
今回見たのは「ブルーバレンタイン」。
2010年のアメリカ映画。
ストーリーは夫婦が結ばれるのところから崩壊するところまでを描いたもの。
恋愛映画ですが、テイストは娯楽というより社会問題的。
既婚者じゃないので、リアルかどうかはわかりませんが、男女によって、既婚か未婚かによってかなり見方が変わると思います。
個人的には妻の方に共感できるところが無い。
他人の子供を愛してくれて、その子供を作った男に殴られてもそばにいてくれた夫をあそこまでひどく扱うことが出来るのが理解できない。
13歳に初性交渉でそれから妊娠まで25人と性交渉したって…これ普通なのか…?
僕にはかなり自分勝手に見えました。
でも女性のレビューを見てみると夫の方に共感できない人はかなり多いみたいですね。
ただただ見た後に「あ〜…」っていう感じでした。
映画の完成度、ライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズの演技力は完璧なので見ていて飽きはこなかったです。
人によってはトラウマ映画。
これ見たら結婚への幻想がブレイクした。
初映画レビューって事でもうレビューなのかもわからないですが、こんな感じでゆるくやっていきます。