【ダナー】ダナーライトが超おすすめ!【防水ブーツの定番】
どうも、KENTです!
僕が愛用しているダナーライトが超最強でおすすめです!
ブーツに迷ったらこれでいいんじゃないかな。
まだ購入して一年しか経っていませんが、ダナーライトがおすすめな理由を紹介します!
(買った時の写真。この頃はインスタに全力を注いでいたので、一緒に買ったスノーピークのカップまで映してます。恥ずかしい。)
ダナーライトとはなんぞや
ダナーライトは、1932年総業のアメリカのブーツメーカー”ダナー社”が発売しているブーツです。
その中でも定番なのが「ダナーライト」。
ライトという文字がつく理由は、その当時としては軽量さを売りにしたブーツだったからだそう。ウィキに書いてある。
世界初のゴアテックス搭載ブーツとして高い防水性を誇り、防水ブーツの定番となっている。ウィキに書いてある。
詳しくはウィキへどうぞ。
高い防水性。
まず特筆すべき点ですね。
ゴアテックスが搭載してあるダナーライトは、非常に高い防水性を誇ります。
海の波に当たっても、雪の上を歩いても、雨が降っても、ダナーライトから漏れることは今まで一度もありません。
僕的には新潟住みで雪の時でも安心して履ける靴が欲しかったので、ダナーライトはぴったりでした。
というか僕自身防水に目がないので、防水と付くだけでいいなと思ってしまいます笑
堅牢なレザーとゴアテックスのおかげで、どんな天候でも安心できる防水性を誇っています。
(富士登山の際もダナーライトを履いていきました。)
履いた際の安定感。
購入する時、試し履きでビビッときました。
「履いたらわかる、高い奴やん。」
「めちゃめちゃフィット感高いし、安定感がハンパない!」
アウトソールはビブラムソール。厚みもあって安定感バツグン。
どういう製法なのかはよーわからんけど、履いた時の足が包み込まれる感じがたまりません。本当に守られている感じ。
ダナーライトを履いてる時の「どこでも行ける」感は何とも言えません。
(信頼のビブラムソール。黄色いロゴがかっちょいい。)
デザインが超かっこいい。
まあこれについては僕の主観ですが、デザイン性にも惚れました。
言葉で表し辛いけど、The ブーツ!って感じがしていい。
ダナーライトを買う前は、ちょうど防水のブーツが欲しくて、アウトドアっぽく、若干ミリタリーっぽいブーツが欲しかったので、ダナーライトを見た瞬間、「これだ!」と思いましたね。
僕が履いているカーキは一番定番の色。暗すぎず、明るすぎず、いい感じ。
ゴツめのデザインですが、履いてみると意外にスタイリッシュになります。
変わらずかっこいいものって本当にかっこいい。
(横のタグには「MADE IN USA」の文字。これがまたかっこいい。)
サイズはUS7。US6.5とかでもよかったかもしれない。
ちなみにいつもの靴のサイズは26.0㎝です。
(新宿御苑で昼寝をしていても様になります。)
ダナーライトの相場
僕は定価で購入したので50,000ほど。
アマゾンでは45,000~60,000といったところ。
僕が探したときも通販ではあまり取り扱っていなかった気がします。
靴屋でバイトしていた時、店長がダナーの製品をアメリカで25,000ほどで買ったと言ってましたし、通販で30,000くらいで買っている人もちらほらいるみたいなので、安く買う方法はいくつかありそうです。
決して安い買い物ではないので、店頭で試し履きして、しっかりサイズを合わせてから買うことをおすすめします。
基本雨の日と冬、旅の時しか履きませんが、一年経ってだいぶいい感じになってきました。レザーがかっこいい。
長く使えるモノを持つと、こうやって味が出てくるのを楽しむことができるというのもいいですね。
最後に。
とにかくダナーライト、超おすすめです。
買おうと思ってすぐに買える値段ではないですが、値段に見合う価値があると思います。
もしブーツで悩んでいる方がいれば、是非検討してみてください!
また、ダナーの製品はダナーライト以外にも豊富にあり、デザイン性も高く、堅牢性が高い製品が多いので、気になる方はチェックしてみてください!
僕的には、次はダナーのポストマンシューズが欲しいです。
ということでダナーライトの紹介でした。
ダナー万歳!
(千里浜なぎさドライブウェイにて。)
【バイク免許】自動普通二輪免許を取得しました。
どうも、KENTです!
今日、車学を卒業して二輪免許を取得しました。
ただそれだけ。
クソ記事。
ありがとうございました。
僕が映画を見る理由。
どうも、KENTです!
趣味は何か?と聞かれたら、真っ先に出てくるのは映画観賞。今もEvernoteで観た映画は記録しています。
映画を見るようになったのは高校生の時。
いつしか映画は私のバイブルになっていました。
色々な映画を見ているうちにこう思いました。
「なんで映画を見るのか?」
僕が映画を見る理由を自分なりに考えてみました。
高校生になるまでも映画は少なからず見ていましたが、ハマりだしたのは高校二年生の時。
それまではX-MENのウルヴァリンが大好きで、アメコミ映画ばっかり見ていました。
たまたまツタヤに映画をレンタルしに行ったとき、特設コーナーにあった映画を試しに借りて見たのがすべての始まりでした。
その時に借りたのは「時計じかけのオレンジ」「シンドラーのリスト」「プラトーン」「俺たちに明日はない」。
パッケージで一番気になっていた「時計じかけのオレンジ」を一番最初に見ました。
その時の衝撃は今でも忘れられません。
こんな映画があるのか!そう思いました。
他に借りた映画もテイストは違いますが、面白く、映画にハマっていきました。
高校生の僕は映画であらゆることを感じ、憧れました。
それが今の生き方やスタイルにも繋がっています。
映画の世界が僕の世界を変え、新しい刺激をもたらしてくれる。
これが僕の映画を見る一番の理由です。
映画を見ただけで価値観や世界観がガラりと変わるとは思いませんが、何か今まで持ったことない感情や新しい発想が得られることはあると思います。
それを期待してみている自分もいますね。
もちろん、ただ単にアクションやストーリーを楽しんだり、ドキュメンタリー映画を見てゆったりすることもありますよ!
それに映画は気分転換や現実逃避にも使えると思います。
人生賛歌的な映画を見終わった後は、僕も頑張ろうとか明日は何しようとかやる気を貰えます。
明るい映画を見て元気を貰うのもいいし、悲しい映画を見て自分と重ねて見てもいい。
色々な見方ができると思います。
それと僕は活字が苦手で読書をあまりしません。
日本文学に興味を持った時期がありましたが、どうも苦手で読むことができませんでした…
その代わりと言ってはなんですが、映画を見て何かインスピレーションを得ようとしていたのかもしれません。
そしてもう一つの理由は、
映画の舞台や登場する場所・題材を見ることによって旅の可能性を広げる。
ということ。
高校時代とにかく旅に出たかった僕は、映画の中の世界を見ることでも行きたい場所を探していました。
たとえ絶景と言われるような景色や大都会と言われるような町でなくても、その映画の舞台を訪れるだけで、その場所へ行く意味ができると思います。
「イントゥ・ザ・ワイルド」や「セブン・イヤーズ・イン・チベット」、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「モーターサイクル・ダイアリーズ」を見て行きたいところは増えました。そのほかにもいろいろ。
個人的に一番行ってみたい場所は、「フィールド・オブ・ドリームス」の野球場。
あのとうきび畑から現れてみたい。
まだまだ見るべき映画がいっぱいあります。
映画を見てれば見ているほどいいというわけではありませんが、いろいろな映画を見ることで知識や情報も増えます。
見たい映画リストの映画がまだ消化できていないので、時間のある今のうちにガンガン見ないと!
映画万歳!
【日本一周】日本一周に出て、三日で帰ってきて思った3つのこと。
どうもKENTです!
僕はこの夏、高校からやりたかった日本一周に出ました。
スーパーカブ50に乗り、旅へ出発。一日目で秋田へ、二日目に青森。という感じで順調にやっていたのですが、三日目の朝に不注意で怪我をしてしまったので一時帰宅しました。
資金もギリギリだったので継続は延期に。
ただ、日本一周を続けようか迷っています。そう思った理由を3つ。
1、旅が楽しくない。
こう思ったのは自分でもびっくりでした。
カブに乗って北を目指していた自分。家を出てから3時間まではワクワクして仕方がなかった。でもそのあとはもう作業と化していました。
目的地に向かってひたすら走る。休憩して、走る。それの繰り返し。
テントで寝ている時、こう思います。
「この旅楽しくないなぁ…」
僕ってこんなにつまらない人間なんだなって思いました。
辛いとか、やめたいとかじゃなくて、ただ単に”楽しくない”。
その思いが旅中に襲ってきます。
旅をしていれば自然と行きたいところとかの情報が入ってきて、楽しくなると思っていた自分。そんなことはありませんでした。
とりあえず宗谷岬を目指していた自分は、とにかく遠くへ行こうとしていました。
それが単調な旅を作り出し、自分の旅をつまらなくしていたのだと思います。
(一日目の道の駅岩城。)
2、単純にカブがきつい。
これも長距離を走って初めてわかりました。
今までせいぜい一日50kmほどしかカブで走ったことがなかった自分。
水曜どうでしょうを見ていた自分は「カブは長距離に適している。」そう勘違いしていました。
そういえば大泉洋も言ってた、仕事じゃなきゃこんなことしないって。
とにかく腰とケツが痛い笑。徒歩や自転車で日本一周してる方に笑われるかもしれませんが、この疲労感と単調さが嫌々してきます。車で県外に旅行に行くことにも若干慣れた自分はこれが結構きつい。
それと微妙な速度なので、車にはついていけません。狭い道でもビュンビュン車が追い抜いていくので、走っているときに神経を使って疲れます。
3、人様の真似事をしているだけだった。
高校の時に読んだ、日本一周ブログ。
それに憧れて日本一周を始めました。
ブログで日本一周に興味を持ったのはとてもいいことだったのですが、いつしか正解をブログの中に見つけていました。
ブログの方がカブでやっていたから僕もカブでやろう。
この人はこういう装備を持っていってるから僕もそうしよう。
ルートもこの人と似たようなルートにすれば安心だ。
そういった考えがいつの間にか出来ていました。
だから自分のやりたい方法、行きたい場所、どういう旅にしたいのか、そういったオリジナリティに欠けていました。
別に特別な方法でやらないといけないといけないというわけではなく、自分がやりたいと思う方法で旅に出ないと、コレジャナイ感が自分を襲ってきます。
結局行きたい場所もそんなに決めず、人が行った場所やネットで見た綺麗な場所を巡るというただの確認行為に過ぎず、結果的に自分の中で不満感が積み重なっていったのだと思います。
なんかあるだろーっていう適当な気持ちで旅に出るのではなく、行きたい場所をしっかり決めて、計画をしっかり立てないと楽しめないということが今回で分かったような気がします。
無計画な旅も面白いと思いますが、どうやら自分には合わなかったようです。
これは最高だったという点。
自分がマイナスに感じた点を言いましたが、これだけは言えます。
人との出会いは最高だ。
たった三日でいろいろな方と話し、交流しました。
ママチャリで日本一周してる方。
夫婦でキャンピングカーを使い日本縦断している方。
バイクで東北一周している方。
「あんたそのバイク、タイヤのエアー足りないぞ。」と嬉しそうに話しかけてくるガソスタのおっちゃん。
手を振ってくるバイカー、チャリダー。手を振り返してくれるバイカー、チャリダー。
クラクションを鳴らし、手を振ってくれる車やがんばれと大声で叫んでくれる車。
手を振ってくれる子供など、たった三日で色々な方から元気をもらいました。
これからどんな出会いが待ってるんだろうと思うと本当にワクワクしました。
これはガチ。楽しすぎた。
これからについて。
三日で帰ってきた奴が何言ってんだと言われてしまったらそれまでですが、おそらく同じ方法で旅を続けることはしないと思います。
そもそも日本一周の意味を若干見失いかけています。
パスポートも取得したので、海外に行ってみようか…
色々と悩んでいる途中です。
日本一周は面白いものなのに、自分がつまらないせいでつまらんくなった。
自分はこんなにクリエイティビティが無く、センスのない奴だったのかと絶望しています…
それでも旅を続けよう。とりあえず今は、前に進むしかない。
さあどうしようか!
【青春18きっぷ】和歌山へAIR聖地巡礼した話。
どうも、KENTです!
とにかく遠くへ行きたかった高校の頃。(ていうか今でも)
僕は友達と青春18きっぷで和歌山へ行きました。
その時の話を少し綴ろうと思います。
写真も撮ったはずなのですが、もうどこにもないので文章だけになります。
旅の計画。
高校二年生の夏の話。
その時僕には友人のMというやつがいました。高校の学科が少し特殊でオタッキーな奴が多いクラス。Mもオタクで少々コミュ症ぎみ。
僕はラグビー部に入っていたので夏の予定はほぼ部活でしたが、Mと夏の予定の話をしているとMがこう言いました。
青春というワード、夏、県外という要素に「いいねそれ、俺も行こうかな。」と返事した自分。
そんなこんなでAIRという存在も知らずに和歌山へ行くことになりました。
ちなみにAIRとは、恋愛ゲームの名前です。Mにはアニメ全部見てこいと言われましたが、いまだに見ていないのでなんにもわかりません笑
青春18きっぷは5日分あるので、夏休みの5日間を使って旅に出ることに。
部活は適当な理由で休み、Mはフリーなので日にちは簡単に決定。
休みに二人できっぷを買いに行き、大まかな和歌山までの時刻を調べ、旅に出発しました。
一日目
AIRの舞台となったのは、和歌山県の美浜町というところ。近くに御坊駅があるので、ひとまずそこを目指して出発しました。
新潟駅から朝6時の電車に乗り、長岡へ。目的地は和歌山県の無人駅。
長岡から糸魚川、富山、金沢、福井、京都、大阪、和歌山と一日で関西まで来ます。
二人で一緒に行動して初めてわかりましたが、僕の友人のM、かなりのコミュ症でした。とにかく自分で行動しようとしない。
僕が先頭を歩き、後ろから下をずっと見たままついてくるという感じ。目線まで僕に合わせてきます。
正直この時点でうんざりでしたが、言ってもどうにもならないので放置。
Mは無人駅で野宿したいという願望があり、和歌山にある無人駅を調べていたようなのですが、いざその無人駅につくと、雨でホームは濡れ、夏なのででっかい虫がいたるところにいるという始末。
Mは虫が苦手なようで「ここで野宿は無理だ」と一言。周りの真っ暗な港町を歩き、野宿できそうな場所を探しますが、どうもそんな場所はありそうにない。
Mがテントを用意するという話だったのですが、当日になって「友達から借りれなかった」ということなのでブルーシートを引いてそこに寝るだけというただの雑魚寝。
ホームに帰り、沈黙が続きます。
イラっと来た僕は、問い詰めるように「どうするの?」と言い放ちます。Mも反論してきたので、僕も熱くなり少し口論になりました。
この頃はもう深夜になるかという時間でした。
ひと段落ついたところで、「ここで野宿できないならもう御坊駅まで行って、どこかの軒先で寝よう。」という案を僕が出します。
そうするしかないなといった感じでMも承諾、結局御坊駅へ。
御坊駅に着いた頃にはもう深夜1時でした。
まったく気にしていませんでしたが、この時日本列島には台風が接近中。しかもちょうど関西に近づいていました。
御坊駅の外は土砂降り。ですが駅にいるわけにもいかないので軒先を探しに町へ歩きます。
土砂降りの中明日の予定を決めます。「これから台風が近づき、もっと天気が悪くなるので、聖地巡礼はできない」そういう判断になりました。明日はもう新潟に向かって帰る。何しに来たんだ。
途中で見つけたスーパーの軒先にビニールシートを敷き、そこに二人で寝ました。(寝るなんていう代物ではないけど…)
そんなこんなで一日目は終了。
二日目
朝起きたのはまだ真っ暗な4時頃。スーパーにトラックが入ってきます。
搬入かなんかのトラックだったのかはわかりませんが、高校生の僕らはビビッて一目散に駅に逃げました。(野宿といっても三時間しか寝ていないし、目はずっと覚めていたので実質寝てはいません)
駅に戻ると駅中で寝ている人が。駅でも寝れるじゃん…
駅の隣のトイレで顔を洗い、歯を磨きます。
かなり朝早くから電車が出ていたので、一番早い電車で和歌山駅へ戻りました。
このまま帰るのはまずいと思った僕たちは、悪あがきで京都観光へ。
ちょうど京都駅で海洋堂のフィギュア展示会がやっていたのでそれによることに。
京都駅に着き、展示会へ。その後土砂降りの中徒歩で清水寺へ。
もうとにかく二人の目は死んでいました。
一通り終わって来たルートを戻ります。
この日は富山駅まで戻りました。富山でMに富山ブラックラーメンを食べようと言われましたが、僕は疲れていたのでそれを拒否。というかMの言う事を聞きたくなかった。
ルートも道を調べるのも全部自分でやってるのに、なんでブラックラーメン食べないかんのじゃ。そう思ってました笑
その時Mがこう言います。
「お前、つまらない人間だな。」
特大ブーメランがお前に戻っていっているのが目に見えていましたが、もはや反論する気にもならないのでガン無視。結局僕が勝手にどこかに行ってもついてくるので、強引に駅前のサイゼリヤへ。
夕食を済まし、寝床探し。
駅前の公園の遊具がいい感じだったのでそこで寝ることに。水道があったのでそこで顔を洗い、歯を磨きます。
9時くらいに寝始めましたが、電車で寝てるので寝れない。
12時まで横たわっていましたが、12時を周った時に事件が起きます。
突然暗かった、公園が明るくなりました。
僕は「普通逆じゃね?」と思っていましたが、Mは少しパニックに。
「やばい電気ついた!バレる!」
何にバレるのかよくわかりませんが、Mを落ち着かせるために場所を移動しました。
富山駅の地下には広場があり、ベンチなどがあります。
そこで野宿できそうだったのでベンチに座って寝ていました。
横にはホームレスのおじさんが寝ていましたが、逆に他人も寝ているという謎の安心感。
そんなこんなで二日目終了。
三日目
四時ごろに起き、近くのローソンで朝食。
朝一の電車で糸魚川へ向かい、長岡へ。そして新潟へ帰ります。
早くひとりになりたかったので、新潟駅で降りずに、家から近い駅で降りました。
自分の家から最寄り駅まで20kmくらいあるので、親に迎えに来てもらい帰宅しました。
これで僕たちの旅は終わりました。
最後に
正直やってるときは最悪でしたが、今思い返すといい思い出です。
とは言ってももう一度やりたいとは思いませんが。
それと野宿はいい経験になった気がします。そもそも野宿と言っていいのかわかりませんが…
この旅が初めて自力で行った長距離旅でした。
いつも思いますが、旅から帰ると人と話すときにネタがいっぱい出来て助かる。
と、こんな感じで殴り書きで高2の思い出を書きました。
まさにひと夏の思い出。ちょっと苦すぎますが笑
記事を書いてたら、また旅に出たくなってきた。
次はどこに行こうかな~。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
ブログは自分の考えのアウトプットになる。
どうも、KENTです!
ブログを始めてたったの三日ですが、思ったことをひとつ。
大学生の僕はこれからのことについてや将来のことについて日々悶々としながら考えています。
僕は寝つきが悪いですが、そういったことを寝る前に考えるのでさらに寝つきが悪い。2、3時間はざらに横になりながら考えたりします。
考えてて自分なりに考えがまとまっても、やはり些細なことやちょっと時間が空くだけで、考えが変わったり自分のまとめたことを忘れたりしてしまいます。
自分の頭だけで十分かなと思っていましたが、そうもいかない。
なかなか生き辛い生活をしていますね笑
そんなこんなでブログを始めたわけですが、ブログは他の方が見るという責任を負う以前に、自分の考えをまとめてアウトプットする場所になります。
これが僕にとって非常に助かりました。
思ったこと考えたこと実行したことをブログに書く。
そうすることで自分の考えをいったん整理し、まとめることができます。
このすっきりさといったらない。
仮に考えが変わったとしても、過去の自分の考えを見て、「甘いな~」とか「こういう考えもあったな」っていう新しい発見になったりすることもメリットです。
文章に起こすことは些細に見えてとても大事。そう実感しています。
ということでブログは自分の考えのアウトプットになります。
まだまだ薄っぺらい自分なので、自分を少しでも厚くせんと。
ブログ万歳!
【アークテリクス】アラキスアプローチシューズがおすすめ!
どうも、KENTです!
僕が一年半履いているアークテリクスのアラキスというアプローチシューズがかなりおすすめ。
軽いアウトドアシーンから普段履きまで。
僕は基本的に普段履きで履いています。
(一年半履いてだいぶ足になじんできた。)
新潟市のWEST新潟店で購入。20,000円行かないくらいだったかな。
このシューズがおすすめな理由を紹介します。
軽くて、丈夫。
重さは片方で540g。大体バンズのスリッポンが860gくらいらしいので、それに比べると300gも軽い。とても楽に歩ける。
岩場やボルダリングを想定に作られているのでソールも厚く、トゥガードもある。
ラミネート加工のアッパーはとても丈夫です。
着脱が容易。
従来のスニーカーのような紐で調節するのではく、独自のバックルで調節するが、これが楽チン。さっとゆるめて、さっと絞ることができる。
また、かかとの部分が折りたためるので、下のようにスリッパのように使用することも可能。そこらへんにフラッと出かけるときでもサッと履ける。
通気性がいい。
アッパーは通気性が確保してあり、高い通気性を保っている。
中はメッシュになっていてとても快適。
中じきはレザーで裸足でも気持ち悪くない。むしろ、裸足で履きたくなる。
高いグリップ性。
ソールは信頼のビブラムソール。
靴底のパターンは高いグリップ性を誇り、雨天時の濡れた岩場なんかでも優れたグリップ性を確保するデザインになっています。
(だいぶすり減ってきた靴底。)
アウトドアシーンでの使用も考えられて作られているアラキスですが、普段履きも抜群にいい。バイトはほとんどこれで行ってました。日本一周も晴れてる日はこれで。
ただ、ソールのクッション性はあまりないので、長時間立ちっぱなしだと結構足が痛くなる。
でもそんなの気にならないほど使いやすい。デザインもかっこいい。
ジーンズロールアップして、裸足でアラキス履くともう最高。
アマゾンだと大体16,000円あたりから20,000円の価格帯。
まだ発売してから二年ほどしかたってないので、あんまり安くないですね。
僕も発売してすぐのころに買ったので、割と高かった印象。
使いやすさは抜群なので後悔はまったくしていません。
アークテリクスは妥協がないメーカーで有名。だから機能性抜群。
しかもデザインもよくてかっこいいから最高。あとあんまり人と被らない。
そのうちジャケットも紹介します。
というわけでアークテリクスのフットウェア、アラキスアプローチシューズおすすめです!